「やる気 勇気 すてき!!」
そんな子どもたちを育みます。
ブルービーンズショアは、小豆島の浜辺の小さなキャンプから始まり20年の活動を経て、平成16年3月兵庫県知事より正式に認可されたNPO法人です。キャンプディレクター 佐島弘理を中心に子ども達が体験、そして体感ができるような子どもプログラム及び、大学生ボランティアリーダーの育成を行っています。
魚釣りは・・・のこぎりで?
パン作りは・・・石うすで?
ブルービーンズショアでは、夏の小豆島海洋子どもキャンプを軸に関西で年間を通して様々な活動を行っています。保護者の皆様から離れて過ごす時間のなかで、一から全てを作り上げる初めての体験と、グループで活動しながら自分の役割を見つけ出すことで、友だちを認め自分が認められることの喜びを体感できるようなオリジナルのプログラムを企画しています。
子ども達の感情を客観的に理解でき、行動できる
”リーダー”を育てるトレーニングを日々行っています。
ブルービーンズショアのプログラムは、企画から運営まで関西一円から集まった大学生のボランティアリーダーが行っています。リーダー達は、キャンプディレクター佐島弘理の理念を持った指導のもと日々研鑽をつんでいます。
<メッセージ>
ブルービーンズショアは健全な青少年育成を主旨として、スタートから30年経ちました。その間、パソコンの普及と共に、情報社会の発展は目覚しいものがありました。しかし、情報と知識が先行し、知恵の創出がなおざりにされている現在、私共ブルービーンズショアでは、子ども達が自然に触れる中、自分なりに物事に挑戦し達成出来る喜びを大切にし、自己を信じる力を育める場所となれる様、プログラムを企画し、活動しています。子ども達がきらきら輝く自分に出逢い、喜びの中、前に進む力を養えればと考えています。
キャンプディレクター 佐島弘理